1128「TAMA映画祭」レポ♪ by こえびさん
2009年11月21日(土)~11月29日(日)まで、第19回映画祭TAMA CINEMA FORUM が開催されました
その中で昨日行われた第1回TAMA摩映画賞にて、「ウルトラミラクルラブストーリー」が最優秀作品賞を授賞
おめでとー
今日は、松友の「こえびさん」
からのレポをお届けします
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こんばんは!
本日「TAMA映画祭」行ってきました。
滑り込みでウルミラに間に合い、汗がこもったまま鑑賞しました。
午前は「ハルフウェイ」お昼を挟んで「ウルミラ」でしたがとにかくどの会も盛況!!
立ち見もいて、予想通りあまり座席の入れ替えも期待出来ずだったので「ハルフウェイ」ファンが「ウルミラ」をどう感じるのか・・・
ドキドキしましたけど驚き&笑いがパラパラ聞こえてきて、何だか安心して観れました♪
で、「ウルミラ」上映後の『TAMA映画賞‘09授賞式』。
何と今回が第1回目でした!!
映画祭は19回目なんですけどね~~
この映画賞は「映画ファンの立場で、劇場公開作品のなかから観客に活力を与えてくれるいきのいい作品・監督・俳優をいち早く紹介したい思いでTAMA映画賞を創設しました」とあります。
最優秀作品賞に『ウルミラ』横浜監督・キャスト一同
『ディア・ドクター』西川監督・キャスト一同
受賞の際はそれぞれの予告が上映されて御登壇です!!
多摩市長さん・TAMA映画フォーラム委員長さん・副委員長さんが、ガラス張り?の賞状授与~多摩の土??で
アーティストが造った男女の向き合う姿のトロフィー授与~花束授与~その後、司会者が近寄り幾つかインタビューします!
受賞者は豪華で、実際御登壇された方は「横浜監督、西川美和監督、北川悦吏子監督、八千草薫さん、満島ひかりさん、金澤美穂さん、
高良健吾さん、深川栄洋監督(多摩地区で新作撮影中で事務所の方が代理でした)」の計8名でした。
木村大作監督と渡辺大知さんはビデオ出演でした。
横浜監督はシンプルな出で立ちで、ベージュのオーバーブラウスに黒の細~いパンツでとても素朴感に溢れていました。
受賞について(記憶がおぼろですが・・)
「映画で表彰されて賞状をいただくのは初めて。どこの馬の骨かわからない私に集まってくれた、スタッフ・俳優の方々、この場をお借りして御礼申し上げます。
農薬‥は誰でも危険だと分かる物なのですが、陽人なら何かこの先を変えられるんじゃないかと思いました。(みたいなニュアンスでした‥)
松山さんとは事前に話し込むのではなく、カット前に少し確認する位で自由にやっていただきました。たくさんの観客の皆さんに観ていただいて満足しています。
今後はまだ先になりますが、家族のものを作りたいと思っています。」
と、こんな感じのやり取りでした!
さらに面白かったのが、全授賞後、突然司会者が「せっかく日本を代表する女性監督がお三人いらっしゃるので、少しお話をしていただけますか?」と振りまして~~
「あっ」「あっ‥」とわたわたとお三人が中央に立ちトークの始まりです。
皆さん初対面だったらしく、「え~、私は横浜監督の映画は観ました。北川監督はドラマ(あすなろ白書)観ました。
映画はまだで‥」(西川監督)に始まり、横浜監督と北川監督は西川監督のディア・ドクターを観ていて、
お互い「横浜監督のはまだ観てなくて‥」「北川監督のはまだ観てなくて‥」と何だかバツが悪い空気に会場も笑っちゃって~~あったかい雰囲気に感じました。
終始横浜監督は、控え目で、着席の際は必ずお隣の八千草薫さんにお辞儀をし、でも突然数分天を見上げていたり‥と私は惹きつけられっぱなしでしたよ~
会場の入り口には陽人ポスター、ケンイチ&横浜監督のサインいりが展示されていて(でも6・20の日付)、
パンフ・フォトブック・ウルミラ本・サントラの販売もあり、歓迎ムードぷんぷんでした。
あと、映画祭パンフ(¥300)に小さいけれどケンイチの授賞コメントがっっ!!!
『最優秀作品賞に選出していただいて、本当にうれしく思います。この映画は青森県出身の監督と役者が青森で撮影した、僕にとって大切な作品です。
人の思いは奇跡を起こす可能性がある。その想いの強さを伝えたかった作品でした。ありがとうございました。』
ほんとケンイチってステキ!!
写真はいつものホリプロの白シャツにうっすら髭のものです。
またまたスクリーンで観て涙した私でした‥
長くなってごめんなさい。。。
では、また~~
せ~ば~な~~~
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
横浜監督
よかったね~~~
そして
こえびさん
ステキなレポをありがとーーー



その中で昨日行われた第1回TAMA摩映画賞にて、「ウルトラミラクルラブストーリー」が最優秀作品賞を授賞

おめでとー

今日は、松友の「こえびさん」


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こんばんは!
本日「TAMA映画祭」行ってきました。
滑り込みでウルミラに間に合い、汗がこもったまま鑑賞しました。
午前は「ハルフウェイ」お昼を挟んで「ウルミラ」でしたがとにかくどの会も盛況!!
立ち見もいて、予想通りあまり座席の入れ替えも期待出来ずだったので「ハルフウェイ」ファンが「ウルミラ」をどう感じるのか・・・
ドキドキしましたけど驚き&笑いがパラパラ聞こえてきて、何だか安心して観れました♪
で、「ウルミラ」上映後の『TAMA映画賞‘09授賞式』。
何と今回が第1回目でした!!
映画祭は19回目なんですけどね~~
この映画賞は「映画ファンの立場で、劇場公開作品のなかから観客に活力を与えてくれるいきのいい作品・監督・俳優をいち早く紹介したい思いでTAMA映画賞を創設しました」とあります。
最優秀作品賞に『ウルミラ』横浜監督・キャスト一同
『ディア・ドクター』西川監督・キャスト一同
受賞の際はそれぞれの予告が上映されて御登壇です!!
多摩市長さん・TAMA映画フォーラム委員長さん・副委員長さんが、ガラス張り?の賞状授与~多摩の土??で
アーティストが造った男女の向き合う姿のトロフィー授与~花束授与~その後、司会者が近寄り幾つかインタビューします!
受賞者は豪華で、実際御登壇された方は「横浜監督、西川美和監督、北川悦吏子監督、八千草薫さん、満島ひかりさん、金澤美穂さん、
高良健吾さん、深川栄洋監督(多摩地区で新作撮影中で事務所の方が代理でした)」の計8名でした。
木村大作監督と渡辺大知さんはビデオ出演でした。
横浜監督はシンプルな出で立ちで、ベージュのオーバーブラウスに黒の細~いパンツでとても素朴感に溢れていました。
受賞について(記憶がおぼろですが・・)
「映画で表彰されて賞状をいただくのは初めて。どこの馬の骨かわからない私に集まってくれた、スタッフ・俳優の方々、この場をお借りして御礼申し上げます。
農薬‥は誰でも危険だと分かる物なのですが、陽人なら何かこの先を変えられるんじゃないかと思いました。(みたいなニュアンスでした‥)
松山さんとは事前に話し込むのではなく、カット前に少し確認する位で自由にやっていただきました。たくさんの観客の皆さんに観ていただいて満足しています。
今後はまだ先になりますが、家族のものを作りたいと思っています。」
と、こんな感じのやり取りでした!
さらに面白かったのが、全授賞後、突然司会者が「せっかく日本を代表する女性監督がお三人いらっしゃるので、少しお話をしていただけますか?」と振りまして~~
「あっ」「あっ‥」とわたわたとお三人が中央に立ちトークの始まりです。
皆さん初対面だったらしく、「え~、私は横浜監督の映画は観ました。北川監督はドラマ(あすなろ白書)観ました。
映画はまだで‥」(西川監督)に始まり、横浜監督と北川監督は西川監督のディア・ドクターを観ていて、
お互い「横浜監督のはまだ観てなくて‥」「北川監督のはまだ観てなくて‥」と何だかバツが悪い空気に会場も笑っちゃって~~あったかい雰囲気に感じました。
終始横浜監督は、控え目で、着席の際は必ずお隣の八千草薫さんにお辞儀をし、でも突然数分天を見上げていたり‥と私は惹きつけられっぱなしでしたよ~
会場の入り口には陽人ポスター、ケンイチ&横浜監督のサインいりが展示されていて(でも6・20の日付)、
パンフ・フォトブック・ウルミラ本・サントラの販売もあり、歓迎ムードぷんぷんでした。
あと、映画祭パンフ(¥300)に小さいけれどケンイチの授賞コメントがっっ!!!
『最優秀作品賞に選出していただいて、本当にうれしく思います。この映画は青森県出身の監督と役者が青森で撮影した、僕にとって大切な作品です。
人の思いは奇跡を起こす可能性がある。その想いの強さを伝えたかった作品でした。ありがとうございました。』
ほんとケンイチってステキ!!
写真はいつものホリプロの白シャツにうっすら髭のものです。
またまたスクリーンで観て涙した私でした‥
長くなってごめんなさい。。。
では、また~~
せ~ば~な~~~

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横浜監督


そして

こえびさん

ステキなレポをありがとーーー



この記事へのコメント
こちらこそ、こんなにたっぷりと掲載していただき恐縮ですっ
いつも良くしていただいてばかりで、何もお返し出来ず申し訳なく思っています。。。。
ころひ~さ~~ん♪
あーりーがーとぉー
YOU!も、ブログ書いちゃいなよっ!!・・・と言いたい。